揚場に入ると、そこからの亭主のエンターテイメントが始まる。
初代亭主
天婦羅一筋60年。神田の猿楽町にあった昭和の名店御座敷天婦羅天政の初代橋井政二の一番弟子といわれ、初代 新井孝一は天ぷら職人として他店で働いている時に新井孝一の天ぷらに惚れ込んだ神楽坂の芸者が独立して神楽坂でやりなさいと言い、その芸者宅の一階を借りて天孝はスタートしました。
二代目亭主
初代の二代目新井均は2010年にサンフランシスコのナパバレーでワールドオブフレイバーに天ぷら代表で行き、その後2011年はニューヨーク、2013年 ポーランド ワルシャワ、2014年フランス パリ2015年イタリア ミラノなど海外での食イベントでの天ぷら普及に務めている。